美容整形外科リンク集です。

美容整形の歴史は古く、古代インドからと言われています。 古代インドでは不貞の妻や未婚で多くの恋人をもつような娘は、 夫もしくは父親が鼻を切りとってもよいという法律がありました。
自慢の鼻を切りとられてしまった女達は、自分の鼻をもって外科医のところにいき、 縫いつけてもらっていました。その当時、インドにいたスシルタという名医が、 額の皮膚を鼻のあったところに移植し、どうにか体裁を整える方法を編み出しました。
これが、いわゆる美容整形のはじまりといわれています。

美人と言われる人の顔には一定の法則があり、ほとんどその法則に当てはまります。
ぜひセルフチェックしてみてください。

顔の横幅…目の横幅を基準に、目が横に５つ並ぶ幅が理想です。
　　　　　　　 むろんその幅が均等であればベスト。

顔の縦幅…額の髪の生え際から眉毛の生え際」「眉毛の生え際から鼻の先端」
　　　　　　　 「鼻の先端からあごの先」が３等分されていると理想。

眉…眉頭は目頭の真上、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上。

目…額の髪の生え際と、そこから唇の真ん中までの距離のちょうど中間に位置していること。

鼻…鼻の高さは、鼻の長さの３分の１だと理想形。

唇…鼻の下からあごの先までの３等分し、その上３分の１の線上に唇の真ん中が
　　　 位置していること。口角は、黒目の鼻側と直線で結べる。大きさは目の1.5倍。
　　　 鼻幅よりもやや広めが理想。人指し指、中指、薬指の３本でちょうど唇が隠れれば理想形。
　　　 さらに、顔の横幅対唇の幅は、10：３〜3.5 がベスト。唇の厚さは、上唇が１なら下唇は２。
　　　 唇全体の厚さと長さの関係は、１：３が理想。

一重まぶたと二重まぶたで世界地図を描くと、一重まぶたの地域はアジアの一部に偏っていることがわかります。具体的には中国、朝鮮半島、日本、そして一部の 旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多いのです。
一重まぶたの原因は、モンゴル系民族特有の「蒙古ひだ」にあります。
一重まぶたの人の目は、たいてい、厚ぼったいまぶたにおおわれています。 これは上まぶたの目頭の部分に、「蒙古ひだ」という小さなひだがあるせいです。 この「蒙古ひだ」を持ちやすい体質であること、またまぶたの裏にある眼窩脂肪が多いこと。
一重まぶたは、主にこのふたつの理由でなるのです。

ハゲと血液型には意外な関係があるそうです。ある統計によるとＡ型は 不徹底ハゲ方、Ｂ型は毛が数本残る程度、ＡＢ型は徹底的なハゲは少なく、 ０型はいったんハゲ出すとつるつるになってしまうそうです。もちろん、例外はあります。

「美人は夜、作られる」などと言われますが美しい髪は夜ではなく朝につくられています。
髪の毛が一番伸びる時間帯は午前１０時〜正午までで伸びやすくなる季節は ５月〜６月と言われています。 午後一番に会う人の髪がキレイに見えることはありませんか？ 髪の毛は平均１０万本あると言われ、だいたい２年〜６年周期で生え替わっていきます。 髪の伸びるスピードは毎日０．３〜０．５ミリで、１ヶ月で１センチ弱伸び、 １６〜２４歳がピークで、６５歳になると伸び方が鈍くなるそうです。

体の部分には何のためにあるのかわからないものもたくさんありますよね。 なかでも眉毛は毎日目にするものですし、不思議に感じる方も多いのではないでしょうか？ 眉毛にはなんと３つも役割があるのです。 第１は日よけです。まぶしいと感じたとき顔をしかめますが、このとき眉毛は６ミリほど
飛び出して日差しを防止しています。第２は汗よけです。額から出た汗は、 眉毛を伝わって顔の両端へ流れていき、目に入ってくるのを防止するのです。 第３はケガの防止です。眉毛が生えている部分は出っ張っていて、ぶつかりやすくなっていますが、 毛がクッションの役目となってケガを防いでいれています。なくてはならないものだったんですね。

写真を撮られるのって緊張しますよね。「私写真写り悪いから〜」女性がよく言いますね。 さて某有名歌手や女優は左側からしか写真を撮らせないといいます。 なぜか？それは一般的には左横顔が右と比べて写真写りがいいからなんです。 理由は、人の脳は右脳と左脳に分かれており、人間の感情を右脳が司っているのが関係しているからです。 つまり、脳から出た神経は、首の付近で交差しているので、逆となって、 右脳の感情は身体の左半分に影響します。したがって、右脳で感情を表す喜怒哀楽は「身体の左半分」に 影響して、左顔が表情も豊かで写真うつりも良いということになるのです。